仁完結編感想

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ようやく見ました「仁完結編」の感想です！今更かいっと突っ込まれそうですが

いや～仁やっぱり面白いです、感動しました。この作品の魅力はたくさんありますが、一つに主要キャスト4人の素晴らしさがあると思います。仁と咲さん。お二人は、すっきりとしたお顔だちで品があり、見ていて微笑ましい感じです。
野風と龍馬さんはハッキリとしたお顔だちで、芯の強さがあり、仁と咲さんに対比する雰囲気ではありますが、根っこの部分は同じで強さが感じられます。この４人が重なることで仁の世界、この雰囲気が出せたのだろうと思いますね。

「ノイロシート」を仁友堂の人たちが”呪いのシート”や”ノロイシート”などと間違えるところがとってもおもしろいですね、現代の言葉とのギャップが随所におもしろおかしく描かれているところが良いです。　

完結編の第一話を見た時、もしかしたら最終回までに命を落としてしまうのでは？（オープニングで戦に向かうような映像があったので）と思い、毎話はらはらしながら見ていました。幕末明治と生きて龍馬の意志を継いで行ってくれたのがとても嬉しかったです。