相棒10 第4話

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相棒10 第4話を見た感想です。

第４話「ライフライン」2011年11月9日(水)9:00～9:54pm.

あらすじ

　「帯川運送」の社長・帯川（林和義）が何者かに殺害された。会社の経営に行き詰まっていた帯川にはあちこちに借金のある多重債務者だった。

　伊丹（川原和久）ら捜査一課は、借金の連帯保証人になっていた妻の郁美（立原麻衣）が、夫の保険金目当てで殺害したのでは、と疑惑を抱くが…。

　新潟行きの小包を配送する仕事が「緊急互助会」の副会長・青木（青山勝）の会社「青木配送センター」に回されていたことが明らかになる。金に困っていた帯川がなぜ人に仕事を譲ってまわしたのか…？

感想

いや～帯川運送の社長・帯川さん。可哀相でした、会社の経営が上手くいかず、闇金に手をだしたばかりに、同業者の借金の取立てまでやらされて、家族のために保険金が支払われるように自分を殺してくれとまで言ってしまうまで追い詰められて、見ているほうが苦しくなります。

そして、同業者ゆえに痛みが分かり、衝動的に殺害してしまった青木さん。

現代の不景気が招く悲しい結末ですね・・・

相棒10 第4話「ライフライン」　今回も目が話せないストーリーで楽しめました。
次回第５話「消えた女」も楽しみです！